〔第1回〕 校正とはどういう仕事か

校正の目的

文章の誤りを正すこと
   ↓
「誤り」とは何かが難しい



校正の対象

他人に読んでもらうための文章
   ↓
具体的には、何があるか



校正の主体

第一義的には筆者
   ↓
しかし、自分自身で「正す」のは難しい
筆者はどうしても、「伝えたい内容がうまく伝わるか」に関心がいきがち
「誤り」は、本論の周辺で起こりやすい
   ↓
第三者によるチェックが有効になる




校正者の役割

筆者と同じ土俵にたってはいけない
   ↓
よくある勘違い




校正と添削

校正は、文章をより良くする仕事ではない
   ↓
文章は基本的に筆者のもの
文章に関する責任は、基本的に筆者にある




校正に求められるもの

筆者が校正に求めるものはさまざま
   ↓
何が求められているのか、しっかりつかみ取ることが重要




目次へ戻る

“第1回 校正とはどういう仕事か” への1件のコメント

  1. tlover tonet より:

    We’re a group of volunteers and opening a new scheme in our community. Your web site offered us with valuable information to work on. You’ve done a formidable job and our whole community will be thankful to you.

    http://www.tlovertonet.com/

コメントを残す